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都市ガスとプロパンガスの見分け方・料金比較の注意点

ガス料金を比較する前に、自宅の契約が「プロパンガス(LPガス)」か「都市ガス」かを確認しましょう。同じm³の表示でも、ガスの種類が違うと発熱量や料金体系が異なります。このサイトの地域相場はプロパンガス専用です。

どちらのガスか、確認する順番

  1. 検針票・請求書・契約書を見る。「LPガス」「LPG」「プロパンガス」「都市ガス」など、契約しているガスの種類の記載を探します。
  2. 契約中のガス会社の会員ページを見る。会社名だけで決めず、自分の契約・料金プランの情報を確認します。
  3. わからなければ契約先に聞く。賃貸で供給会社も不明な場合は、管理会社や大家さんに確認します。

問い合わせ例

自宅のガス料金を確認したいのですが、この契約はLPガスと都市ガスのどちらでしょうか。現在の料金プラン名と料金表も教えてください。

LPガスとプロパンガスは違うもの?

家庭向けの料金案内では、LPガスをプロパンガスと呼ぶことがあります。「LPG」という表記も使われます。このサイトでは家庭向けのLPガス料金を、プロパンガス料金として案内しています。

同じ10m³、同じ1m³あたりの料金で比べられない理由

LPガスと都市ガスは1m³あたりの発熱量が異なります。したがって、両方の「10m³の請求額」や「1m³あたりの単価」をそのまま並べても、同じ量のお湯を作る費用の比較にはなりません。

参考:TOKAI・LPガスを知ろう。LPガスの呼び方、都市ガスとの発熱量の違い、単価比較時の換算について説明されています。

引っ越し前後でガスの種類が変わった場合は、熱量に加えて、料金表・基本料金・設備料金、住む人数、給湯・暖房設備、季節も変わり得ます。前の家のm³や請求額だけを基準に、新しい家の料金を判定しないようにしましょう。

種類がわかったら、何と比較する?

自宅の契約比較・確認の方法
プロパンガス(LPガス)同じ検針期間の使用量と税込請求額を、このサイトの地域平均と比較。相場比較は5〜50m³
都市ガス契約先の都市ガス料金表・プランと内訳を確認。このサイトのLPガス平均には入力しない
まだ不明先に契約先へガスの種類を確認してから比較する

料金比較と、ガスの種類の変更は別の手続き

ガスの種類を変更するには、供給設備やガス器具の確認が必要です。料金だけを見て変更できるとは判断せず、供給会社に確認してください。ガス器具は対応する種類が決まっているため、自己判断でつなぎ替えないでください。賃貸では建物の契約について管理会社・大家さんへの確認が先になります。

参考:LPガス安全委員会・よくあるご質問(ガスの種類と対応する器具)。

検針票で使用量と内訳を確認する → / 急にガス代が高くなったときの確認手順 → / 賃貸での相談先 →

内容確認日:2026年10月2日。契約や請求の取り扱いは、ご契約のガス会社に確認してください。

わが家の料金をチェック →